こんにちは、30代会社員のソウマです。
マイホーム完成からもうすぐ2年が経ちました。子どもたちも小学生になり、自分が自由に使える時間も増えてきた今日このごろ。いきなりですが、家庭菜園を始めてみました。その様子を日記という形で書いていきたいと思います。
これといった趣味がない僕は、マイホームを建ててから『なにか長く楽しめる趣味は無いかな』と考えながらも、中々見つけられませんでした。
そんななか、家庭菜園の先輩である妻から、『せっかく庭があるので家庭菜園をやってみればいいじゃん』とアドバイスが。僕は結構頭でっかちなので、やる前に色々考えてしまいます。
- 家庭菜園なんてやったことないし、飽きずに長く続けられる?
- これから仕事が忙しくなったら、途中で時間がなくなって、やめてしまうのでは?
などなど。
ですが、妻の言葉に背中を押され、一念発起。2023年3月18日に思い立ち、3月19日の夕方にはホームセンターコメリへ向かっていました。そして、その日のうちに種まきまで終えました。
超初心者の僕でも、買い出し含めて2時間程度で種まきを完了し、とても始めやすかったです。同じようになにか趣味をお探しの方は、この記事(日記)を読んでいただけると、参考になると思います。
この日記をオススメしたい方
- 家庭菜園やったことがない方
- 会社員で趣味にあまり時間を取れないけど、何か趣味を始めたい方
- マイホームのお庭や外構スペースを持て余している方
この日記でわかること
- 超初心者でも家庭菜園を簡単に始められること (今回は、大葉と小ねぎ)
- 始めるのにかかる費用と時間
今回植えたもの
今回は、プランターを使って、大葉と小ねぎを植えました。なぜこの2つなのか?それは、自分が食べたいものだからです。大葉はお刺身のお伴に、小ねぎはチャーハンに入れて食べます。
そうです。やはり、目標は育てた野菜を食べることにしたいですよね。
準備したもの
新しく購入したもの
- プランター
- 培養土
- 種 (大葉1袋、万能小ねぎ1袋)
元々、我が家にあったもの
- スコップ
- グローブ
簡単にですが、写真を入れながらそれぞれ説明していきます。また、上記の5点はお近くのホームセンターで購入できると思います。すぐに道具が揃えられるということも初心者にはオススメだと感じます。僕も、今回は家の近くの『コメリ』に行き、購入しました。
1.プランター
今回はプランターに植えるので、新しく購入しました。大葉用と小ねぎ用で1つずつ購入し、土を入れて植えていきます。
サイズ 長さ650mm×幅220mm、容量12L
2. 培養土
超初心者なので、一番コスパの良いものを購入しました。
商品名 花と野菜の培養土(25L)
3.種
ホームセンターでたくさん並べて売られているあの紙の袋に入った種です。
スコップとグローブについては、今回購入していないですが、ない場合は100均やホームセンターで購入できます。
費用と時間
かかった費用と時間は以下になります。
費用
- プランター : 198円 × 2個 = 396円
- 花と野菜の培養土 : 548円 × 1個 = 548円
- 大葉青しその種 : 148円 × 1袋 = 148円
- 万能小ねぎ : 198円 × 1袋 = 198円 合計 1,340円
合計1,340円でした。スコップとグローブが無い方は、+300円程度を見込み、1,700円には収まる程度です。費用のかからなさもすごくいいですね。
時間
30分~1時間
コメリへの買い出し時間を含めて、およそ2時間かかりました。このときは、他の作物も庭に植えていたため、大葉と小ねぎの実質作業時間は30分程度になります。
植えます!
プランターの8分目くらいまで培養土を入れて、種を入れます。大葉と小ねぎの袋に書いてある説明を参考に、種を植えていきました。
大葉
プランター内の両端と中央3箇所に、指の第一関節くらいの深さの穴を掘り、3箇所それぞれに種を5~6粒入れました。その後、土をかぶせて完成!
小ねぎ
小ねぎは、2つの溝を作り、そこに何粒かまでは数えていません。満遍なく植える感じにしました。同様に土をかぶせて、完了です!
完成!
大葉と小ねぎのプランターが完成しました。あっという間です。なお、写真に写っている他のものは、別の記事(日記)にて紹介させていただく予定です。
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。超初心者が始めた家庭菜園日記として、植えたものや必要な道具、費用と時間についてまとめてみました。
家庭菜園は、僕みたいに超初心者でも簡単に始められ、自由度の高い趣味だと思います。(僕は、まだ種を植えただけですが。。^^;)
今後も継続して、勉強しながら、家庭菜園の進捗を日記にしていく予定です。趣味をお探しの方は、この超初心者日記を参考に、家庭菜園を始めてみてはいかがでしょうか。
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