こんにちは、ソウマです。
今回はプランターではなく、のちのち庭に植える作物をスタートしたので、日記に書いてみました。
ずばり、ミニトマトです。
ミニトマトですが、実は、去年僕の妻が庭に植えました。ミニトマトはすくすく成長し、2mくらいの範囲まで育ち、日々収穫していたことを覚えています。いっぱい穫れるミニトマトを目指し、今年は僕が頑張って育てていきます!
もう一つ、袋で育てるじゃがいもをスタートしたいと思います。芽が出て、家に眠っていたじゃがいもをこっそり袋の中で育ててみます。
この記事をオススメしたい方
- 家庭菜園をやったことがない方
- 会社員で趣味にあまり時間を取れないけど、何か趣味を始めたい方
- 芽が出たじゃがいもを捨てようとしている方
この日記でわかること
・超初心者でも家庭菜園を簡単に始められること(ミニトマト、じゃがいも)
・始めるのにかかる費用と時間
今回植えたもの
今回は、タイトルにもあるように、以下2つです。
ミニトマト
じゃがいも
準備したもの
今回準備したものは、次の4つです。今回、購入したものは、培養土とミニトマトの種です。他は、家にあったものを使いました。
- 育苗ポッド (「いくびょう」と読む)
- 培養土
- 種(ミニトマト)
- 芽が出たじゃがいも
また、育苗ポットに土を入れるスコップや、土触りたくない場合はグローブはあった方がよいですよ!
費用と時間
費用
・種 : 299円 × 1個 = 299円
・花と野菜の培養土 : 548円 × 1袋 = 548円
・じゃがいも : 0円 ※家に眠っていたものを使用
・育苗ポット : 0円 ※家にあったものを使用
合計:847円
育苗ポットを100均で買ったとしても、1,000円におさまる計算です!安いですね。
時間
前回の大葉と小ねぎ同様に、実際の作業時間はとても短く、
30分~1時間
です。
植えます!
今回も超簡単でしたので、ぜひやってみてください。では、植えた方法を説明していきます。
ミニトマト
- 育苗ポットに培養土を入れる。(8分目くらい)
- 培養土に、指の第一関節くらいまでの穴を掘る。
- 掘った穴に種を2粒入れる。
- 土をかぶせて、完了!
育苗ポットを使用は、発芽しやすいようにするためです。このあと発芽したら、庭に移し替えます。元気に芽が出るかわからないので、1つのポットに2粒植えました。
なお、育苗ポットについては、下記も参考にしています。↓
育苗ポットは、家庭菜園のよき相棒ですね。初心者目線でのメリットは以下3つを挙げてみます。
- 手間をかけず、種が発芽しやすい環境で育てられる。
- 個体差による芽が出ないものを選別できる。
- ポットで育てることで、庭に植え替えたても丈夫に育つ。
じゃがいも
じゃがいもは、培養土の袋をそのまま使って育てます。この方法は、家庭菜園の先輩である妻の提案です。じゃがいもの袋栽培は庭がなくても栽培でき、特に初心者はやってみる価値ありだと。そんなアドバイスされたら、やるしかない!
ポイントは、じゃがいもを半分にして芽がある方を植えたこと、袋の下に水抜き穴を開けることです。
- 培養土の袋を立てて置く。
- 袋の底にハサミで袋の下角2箇所と、底に5~6箇所穴を開ける。(水抜き用)
- 5cmくらい土を掘り、じゃがいも植える。(芽が生えることを祈り、芽を上向きに)
- 土をかぶせて、完了!
完成!
種植えが完了した写真を載せますが、なんとも見ごたえの無い写真になってます。
育苗ポットには、ミニトマト(プレミアムルビー)が眠っています。今回は4つのポッドを作りました。
また、もちろん培養土の中には、半分に切られたじゃがいも達がおります。
早く芽が出るのが楽しみです!
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、ミニトマトとじゃがいもについて、スタート時の様子と費用、時間をまとめてみました。
前回の日記に書いた、大葉と小ねぎと合わせて、ミニトマトとじゃがいもも始めています。プランターや庭を使うことで、色々な作物を育てられるのはお得感あります。
引き続き、経過を日記で書いていきますので、少しでも家庭菜園に興味のある方は始めてみませんか?
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