5月初めに、ダイソーへ買い物に行きました。
最近の100円均一ショップは、家庭菜園やペット用品が充実していますよね。
文房具を買うためにダイソーへ行ったんですが、もちろん見ますよね、園芸コーナー。
そのなかで、前々から植えたかったマリーゴールドの種がありました。
土も入っていて、なんかお得そう!!ということもあり、購入してみました。
実際に植えてみて、なんと、3日で芽が出ましたよ!
そんなダイソーのマリーゴールドについて、このページでは、
をお伝えします。
コスパよし、お手軽に育てられる点から、めっちゃオススメなので、興味のある方はせひ参考にしてみてください。
ダイソーのマリーゴールドはこれだ!
商品名:ひとり園芸シリーズ マリーゴールド オレンジ
価格:110円(税込)
マリーゴールド1苗で100円~200円くらいするので、ダイソーのマリーゴールドはコスパいい!
内容物はこんな感じでした。
- 説明書(表紙の裏面)
- マリーゴールドの種
- 圧縮ココピート (下の写真で右にある土の塊)
マリーゴールドの種は、8個入っていました。内容量の記載として、0.3mlとありますので、個数は増減するかもしれません。また、発芽率は50%以上と記載されています。(ピンボケ!)
なぜ、マリーゴールドか?
なぜ、マリゴールドにしたか?ですが、珍しく妻と僕の話が合い、購入へ。
目的は違うんだけど。
マリーゴールドって、防虫効果があって、ナスやピーマンと植えるといいらしい!
私は庭の花壇に植えるから、買ってみればいいじゃん
マリーゴールド植えてみる
マリーゴールドの種を早速植えてみました。
商品説明には、「牛乳パックやペットボトルでも育てることができる!」とありますが、
我が家では最終的に庭に植えたいため、育苗ポットに植えました。
本当に簡単に植えることができましたので、以下は植えるまでの様子です。(育苗ポットはペットボトルや牛乳パックへ置き換え可能です)
必要な道具
必要な道具は、4つ。
どれもダイソーで購入可能!
- スコップ (小さめで可能)
- 大きめの深皿 (ラーメン丼ぶりくらいがオススメ)
- グローブ
- 育苗ポット or 牛乳パック or ペットボトル
①圧縮ココピートを水で戻す
圧縮ココピートと呼ばれる土をビニールをとって、大きめの深皿に置いて水をかけます。
だいたいラーメン丼ぶりくらいのサイズがオススメです。
水の量の目安は300~350mlなので、この水が入るくらいがよいです。
↓元々
↓水かけたあと
こんな小さい土で、本当にできるの?と思っていましたが、水を入れるとビビります。
どんだけ圧縮されとってんーーー!!!
②育苗ポットに土を入れる
水で戻したあとの土です。
この土を、なるべく水を切りながら、スコップで育苗ポットに入れます。
せっかく種が8個あるので、育苗ポットに種を2個ずつ入れ、合計4ポットを作りました。
ちなみに、土はココピートだけでは足りなかったので、庭の砂と培養土も使っています。
4つの育苗ポットは以下のような感じ。どれが一番育つのか?種の発芽率もあるので、なんとも言えないかもですが、ちょっと実験ぽくやってみます。
- 培養土のみ
- 庭の砂+培養土 (半々に混ぜました)
- 庭の砂のみ
- ココピート
③種を入れて、土をかぶせる
土を入れたら、1cmくらいの深さに種を入れて、土をかぶせて完了です。
③水やり
植えたあとは、水やりをお忘れなく!
1つ言いたいこと
種と土の割合が微妙かも。。
付属している土の量は、少し大きめの育苗ポット1つ分です。
小さめの育苗ポットだと、2つ作れるかどうかって感じ。
おそらく、商品のコンセプトとして、1つの牛乳パックに種を全部入れてしまう用と思います。説明書には発芽率50%以上と記載もあり、発芽後は間引きをしましょう!という記載もありますので。
せめて、「2つのポットに作れるように、もう少し土の量があればなぁ」と思いました。
そして、3日後
すぐに芽が出ました。めちゃくちゃ芽が出るの早い。すごくね?
そして、はじめに芽がでたのは、なんと庭の砂とココピート
もしかして、庭の砂でも結構いけんじゃね・・・?
さいごに
今回は、偶然見つけたダイソーのマリーゴールドを植えて見ました。
コスパよく、お手軽にマリーゴールドを育ててみたい! という方には、ぜひ試してみて欲しいと思います。
では!
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